YouTubeのインプレッション数を増やすには企画が最重要【参考チャンネルも一挙紹介】

YouTubeのインプレッション数を増やすには企画が最重要【参考チャンネルも一挙紹介】

YouTubeは世界で最も強い動画プラットフォームです。そのためプラットフォーム自体の創客パワーが強いため、YouTubeでは、YouTube本体にレコメンドしてもらう、要するにホーム画面や検索画面でインプレッション数を増やすことこそが、攻略することこそが成功への最大の近道です。ではどのようにすればインプレッション数を増やすことはできるでしょうか。

●YouTubeは企画がすべて

YouTubeはレコメンド機能が強いので、人気やトレンドの企画を知り、研究することは非常に重要です。そこで今回は、株式会社BitStarが発表している2021年にもっとも再生されたチャンネルランキングを紹介していきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000015232.html

●1位:「Junya.じゅんや 」:26億回8700万人

https://www.youtube.com/channel/UCjp_3PEaOau_nT_3vnqKIvg

「Junya.じゅんや 」チャンネルはシュールな動きで、10代やそれよりも下の年齢層のユーザーの心を惹き付けている動画です。動きだけの動画で言語を介さないため、世界中から人気を博しており、再生されている動画は2億再生を超えており、チャンネル登録数も1250万人を超えています。

●2位:「まいぜんシスターズ」:12億回

https://www.youtube.com/c/maizen/featured

ゲームスキルが非常に高い「ぜんいち」と、自由にゲームを楽しむ面白さが魅力の「マイッキー」の二人がお送りする動画は多くのファンを魅了しています。様々な魅力的な動画がありますが、特に人気な動画はマイクラフトにストーリー性を乗せて面白おかしくプレーしているものです。結果、1000万回以上もの再生に成功している動画が複数あり、日本では最も人気がゲーム配信者となっています。

●3位:東海オンエア:9億5000万回

https://www.youtube.com/user/TokaiOnAir

東海オンエアといえば、独自のおもしろ企画を形にしている非常に希少なチャンネルです。YouTubeといえば、独自企画よりも、王道の企画を真似ることで、YouTube内でレコメンドされていき、人気になるのが成功への近道と言われています。もちろん企画を真似しつつも、多少独自企画を混ぜるのはありです。ただし東海オンエアは他の有名チャンネルが全くしないようなオリジナリティ色が濃すぎる企画を投稿し続けて人気を博している珍しいチャンネルです。

例えば、

「【新モンジャ】敵の考えた「覚えにくい名前」を15分で完全記憶対決!」

「割るのは危なくない?これからは「スイカ割らない」だ!!」

など、変わった企画を上げだせばキリがないほどです。一通りチェックするのは勉強に必要ですが、真似をおすすめできるかというと悩ましいところです。

●4位:コムドット:9億4000万回

https://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ

コムドットといえば、「地元ノリを全国へ」を標語に、地元の内輪ノリを突き詰めながら、尖った内容も企画に織り交ぜることで、エンタメとして昇華し、2021年には200万人以上、チャンネル登録数を伸ばした人気YouTuberです。

コムドットといえば、2020年年末に、

【宣戦布告】  

全YouTuberに告ぐ

コムドットが通るから道をあけろ

俺らが日本を獲る

という宣言をして賛否両論巻き起こし大きく話題になりましたが、実際、2021年に大きくチャンネル登録数を伸ばすなど、有言実行したこともあり、多くの若いファンを魅了しています。なお、コムドットは企画面では常にトレンドを取り入れ、編集ではYouTubeの若いファンに最適化された動画になっているので、エンタメ系のチャンネルを作る場合は、非常に参考になる存在かもしれません。

●5位:48-フォーエイト:7億円2900万回

https://www.youtube.com/channel/UCjNrxV6lbQZHK8E5LfNHmUg/featured

「48-フォーエイト」とは、人気TikToker8人組のエンタメYouTuberです。男女8名もの大所帯グループはYouTube上では珍しいですね。男女のグループYouTuberの割に、恋愛要素は少なく純粋にエンタメ系の王道企画で人気を博しています。特にドッキリやサプライズ系の企画が多いのが特徴でしょうか。またもともとTikTokerということもあり、TikTokと連動した企画を数々公開しています。

●6位以下

6位 7億2717万回 Fischer’s-フィッシャーズ-

7位 6億2728万回 岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】

8位 6億2263万回 HikakinTV

9位 6億0077万回 ウォーターチャレンジ

10位 5億5216万回 ひろゆきの部屋【ひろゆき, hiroyuki】切り抜き

11位 5億4725万回 M2DK.マツダ家の日常

12位 5億3560万回 もちまる日記

13位 4億7739万回 ヒカル(Hikaru)

14位 4億7622万回 佐伯ポインティのwaidanTV

15位 4億7158万回 CANACANA family

●最後に

以上が2021年に人気だったチャンネルランキングでした。以上のチャンネルを研究しながら、是非、皆さんのチャンネル運営に生かしてみてください。

記事を書いた人

Luaaz編集部

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